“8割”成功する靴選びのコツ

こんにちは!枝豆さん太郎と申します。

突然ですが、自分の足に合う靴を選ぶのって、とても大変ですよね…?

先に結論をお伝えすると、自分の足の形に近い靴裏の形を選べば、ほぼ自分の足に合った履きやすい靴を選ぶことが出来ました。

私自身、足が偏平足だったり、開張足気味だったりでなかなか自分の足に合う靴が無く、今まで新しい靴を買っては、足が痛かったり/歩きにくかったりで、またすぐ新しい靴に買い替えて・・・みたいなことを繰り返していました。

何で靴選び如きでこんな苦労せなあかんねん!!

・・・ということで、色々調べてみた結果、ほぼ外さず自分の足に合う靴の形の選び方を見つけることが出来ました。

①まず、自分の足の形を確認しましょう。

足は人それぞれ形が違います。

「足 形」などで検索すると、ギリシャ型/エジプト型などの形が出てくると思うので、

まず、自分の足が何型なのかを確認します。

その後、

②自分の足の形にあった、靴の形を”靴の裏側”から確認します。

※ここでのポイントは裏側から靴の形を確認することです。

(靴の上からだと、一見形が同じように見えますが、裏からだと形が全然違います)

・ギリシャ型:つま先が最も長い(裏側から見て、つま先がほぼ真っすぐだと履きやすい)

・エジプト型:親指が最も長く、人差し指、中指と順に短くなっていく(裏側から見て、つま先が斜めに反っていると履きやすい)

・スクエア型:全ての指の長さがほぼ同じ(?・・・すみません。身近におらず、検証できませんでした。裏側から見て、つま先が平坦で真っすぐ…?)

ちなみに私の場合は、ギリシャ型なので、裏側から靴を見た時、つま先が出来るだけ真っすぐになっている靴だと、非常に履きやすいことが分かりました。

※逆に裏側から見て、反っている形の靴だと、総じて履きにくかったです。

当然好きなデザインと靴の形は必ずしも一致しないことが多いですので、

「歩きやすい靴」と「履きたい靴」は分けて持っておくと便利かなと思います。

靴選びに困っている方にとって、少しでもお役に立てたなら幸いです。